Staff 情熱仕事人
Manager支配人
支配人 平畠 慎介 Shinsuke Hirabata
学生時代から現在に至るまで、飲食サービス一筋。
長年の経験を経て、2015年10月~レストラン レ・フレールのマネージャーに就任。
お客様をどうやって喜ばせるか、本日は楽しんで帰っていただけたか。
頭の中はいつもこの言葉でいっぱいです。
そしてこの大きなお店を運営していくうえで絶対的に必要なもの。
"圧倒的なリーダーシップ力"
平畠慎介という人物を語る上で外せない言葉であります。
どんな逆風であれ、どんな大きな壁であれ、楽しみながら怯まず果敢にチャレンジできる、大きくて強靭な心を持っている。
ホールやキッチン業務、さらには店舗内の植木や花の手入れ、駐車場の警備も厭わず積極的にする泥臭さも持ち合わせている。
そういった姿勢に、周りの人たちは自然と巻き込まれていく。
共に働く者は、そのエネルギッシュな姿に鼓舞され、また優れたコミュニケーション力によってモチベーションを引き出される。
全てはお客様のために。
高品質な料理、サービスのご提供を維持向上し続けていくため。
レストラン レ・フレールの"エンジン"と言っても過言ではない存在です。
Chefシェフ
グランドシェフ 石飛 純治 Junji Ishitobi
レストラン レ・フレールのグランドシェフとして全ての料理を総括する。
下積み時代を長く経験しているため、部下からの人望が厚く、料理に対してもストイックに打ち込める力を持っています。
18歳で辻調理師専門学校を卒業、すぐに新大阪シティプラザに新米シェフとして入社。
5年間にわたって見習いシェフとして下積みを積む。
海外や本場フランスへの思いから、25歳にして単身フランスに渡る。
サヴォワ地県のシャンベリのレストラン「ル・モンキャルメル」にて1年間、その後パリへ移り、レストラン「ビストラル」にて半年間修業する。
27歳で大阪に戻り、レストラン フレール・ド・シャンソニエに入社。
31歳でスーシェフ(副料理長)に昇格、グランドシェフになる為、腕を磨き、39歳レストラン レ・フレールのグランドシェフのポジションを勝ち取る。
料理技術、人望、精神的タフさ、すべてを兼ね備えたレ・フレール自慢の素晴らしいシェフです。
Boulangerieブーランジェ
ブーランジェ 岡戸 誠 Makoto Okado
レ・フレールのシェフの中でも1、2を競う苦労人。
中学卒業後、高校へ進学せず、すぐに職人の道へ飛び込む。
神戸のベーカリーに入社し、5年間で徹底的に基礎を学び、20歳のときにチーフとして神戸三田のベーカリーショップを立ち上げる。
何年もの間、自分の作るパンを追い求めるがゆえに、自分の作るパンの限界に気づく。
もう一度、一からパンを学ぼうと32歳で宝塚のパン小屋へ移り、見習いから再スタートする。
天性のセンスと培った技術において、師の下で修業を積む。
師の教えるパンの美学、哲学、職人としての姿勢を学び、39歳で大阪に移る。
レ・フレールの屋台骨の一人として活躍し、常に職人としてどうあるべきかを体現する事の出来る、今では数少ない本物の職人。
レ・フレールにおいて、なくてはならない存在です。